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Interview Vol.19 長田竜太さん

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長田竜太さん石川県小松市に農家5代目次男として生まれる。農林水産省農業者大学校卒業後、「おさだ農場」でパソコン簿記を導入し、農業を勤しむ。食と健康へのこだわりから有機質肥料100%のコメを作りを行い、補助金に依存しない完全無借金経営を実践。 1996年、コメ糠の有効利用に注目して、「有限会社ライスクリエイト」設立。特許流通促進事業の国内第1号として国と国有特許実施契約を締結し、「玄米ギャバ液」「玄米ギャバ微粉末」を発売。2006年 「日本キヌカ株式会社」設立。お米から生まれた自然塗料キヌカが第4回エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞を受賞。DIYホームセンターショー「人と環境にやさしい商品」部門で2年連続金賞受賞。週に2回は石川と東京を往復する生活を送りつつ、今でも6ヘクタールの田んぼを耕している。 2008年4月に「米で起業する!」を出版
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長田竜太さん

【長田さん】やっぱり、未知なる世界の事だと思ったんですね。フォトリーディングって、自分の今まで持ってきた感覚と違うものだということは解っていました。人間と言うのは、社会でも何でも、方法論として色々な武器を持っていないといけないと思っていますので、それをやっぱり知らないといけないと思っていたからです。
――
長田さんは、農家の長男として生まれて農家を継ぎ、ベンチャー企業を起業し、出版もされて、社会へ新しい提案をしていく。それで大学での講義や講演もされて、田んぼのある石川県と東京を往復するような仕事のスタイルですよね。それだけ忙しいというのに、とても落ちついてらして、忙しさに翻弄されているようなストレスを感じないのですが。それはご著書の中にあるように、田んぼのなかで「Earth(地球)にEarth(接地)」しているからですかね?
【長田さん】 それは、意識しているわけじゃないけれど「楽しいなぁ」と思うことを全部やっているからね。仕事と生活と趣味だとかに、区切りがないのね。だから、休みたいという感覚がないんだよね。「休まないんですか?」とよく聞かれるけれど、逆にね、「なんで楽しい事やっているのに、休まなきゃいけないんですか?」と思ってしまう。
【長田さん】 そうそう、元々同じ地域の人で知り合いだった彼ね。キヌカを作るのに、乾燥が足りない状況の時だったんですよね。めったに会うこともない人なんだけれど、たまたま同じ飛行機で、席まで隣になったから、近況報告をし合っていたんですよね。飛行機の中ではそれだけだったんだけれど、飛行機を降りても行き先が一緒で、バスまで一緒になった。バスが一緒だった時に、開発に悩んでいたキヌカの話をしたら、彼のメーカーで扱っている素材が使えるということを聞いてね。
【長田さん】そうだね、悩んでいる時というのは、頭使っているから、一歩、足が出なくて結果が出せなくなっているということだよね。でも、それは仕方がない「考えてから行動しなさい」と親や先生、上司にまで言われているんだから。















