フォトリーディング:Interview Vol.26 さきぼうさん - 山口佐貴子のフォトリーディング 受講者数 2778名(2010年4月現在)

Interview Vol.26 さきぼうさん



 
  楽しく勉強されているご自身を描かれたマインドマップから引用さきぼうさん 30歳/女性

OL時代に25歳で社会保険労務士の資格を取得。
30歳を期に、旦那様が継ぐ予定の行政書士事務所に入社、
事業承継を開始する。

同年、2008年にフォトリーディングとマインドマップを使い行政書士試験に合格する。いずれも合格率5〜7%という難関国家試験である。

・2008年 5月 山口佐貴子のフォトリーディング集中講座受講
・2008年 7月 山口佐貴子のマインドマップ基礎講座受講
 
 

―― 3ヶ月の勉強期間で行政書士試験に合格おめでとうございます!
フォトリーディングとマインドマップの受講はこの試験のために受講されたのですか?
【さきぼうさん】いえいえ、将来いつかは行政書士の資格も取りたいと思っていましたが、2008年の受験は少しも考えていませんでした。行政書士の受験を決めたのは、マインドマップ基礎講座を受講した2週間後です。

もちろん、それまでに行政書士試験の勉強なんてした事もありませんでしたし、事務所で働き始めたからといって、行政書士の知識なんて全然ありませんでした。
―― え!? そうだったんですね! でも3ヶ月で合格ってすごいですよね。 短期合格といっても半年〜、そして何年間も挑戦される方もいる難関試験という認識があったので、3ヶ月と聞いて驚いてしまいました。

さきぼうさん、平日はお仕事もされているでしょ? そういった中では勉強時間もなかなかとれないでしょうし、短期集中というストレスもあったと思うのですが、いかがですか?
【さきぼうさん】 勉強の時間配分については「1日、何時間、この科目をやろう!」とか決めていた訳ではなくて、時間の空いている時で眠くない時だけ受験勉強の時間に当てていました。眠い時って、勉強できないんですよね(涙) そういう時はもう寝るしかありませんね。それで寝て、朝ちゃんと起きることができたら「睡眠もしっかりとったから、今ならできるかも!」そう思って勉強できる時もありました。もちろん、ずっと寝ちゃって勉強しない時だってありましたよ。

ただ、試験という目標があるから、時間があるからといってダラダラとテレビを見て過ごしたりはしない性格なんです、きっと。空いている時間は眠くなければ勉強ばっかりしていましたね。
―― でも、それって行政書士の試験勉強はすべて自習でされたということですか?
【さきぼうさん】 そうなんです。専門学校とか行ったらお金も時間もかかってしまうし、主人が勉強してきた参考書や問題集があったので、それを借りてやっていました。参考書や問題集はとりあえず全部フォトリーディングしました。ラッキーな事に主人が調べたり、勉強したりしたメモがたくさん参考書や問題集には書き込まれていましたから、それも丸ごとフォトリーディングして、潜在意識に入れてしまいました。真っ白な新しい参考書より絶対にいいですよね!

・・・って、ちょっとずるすぎますよね?(笑) 

主人に感謝です!とりあえず、一旦全てをフォトリーディングしてからマインドマップにまとめています。
―― (さきぼうさんが描いたマインドマップを見て)

わぁ、すごいですねー!! よくここまで頑張られましたよね! セントラルイメージもとても可愛くて、勉強の内容がギュウっと凝縮されたマインドマップ! 本当に可愛くて、眺めているだけでワクワクするマインドマップですね!
【さきぼうさん】 これでいいんでしょうか・・・私、絵を描くのが苦手なので、セントラルイメージとか色使いとか自信がなくって、そういって頂けると嬉しいのですが、もっと可愛く上手なイラストが描きたいなって、いつも思っています。 (あまりのキレイなマインドマップに「もう充分です」と言わんばかりに首を横に振る山口佐貴子)

絵を描くのが好きか嫌いかと言われれば、嫌いだと思います。上手く描けなくて苦手なんです。でも、上手く描けなくてもいいんだということがわかったから、こうやってどんどん躊躇なく描けるようになったんですよ!
―― 絵が苦手でマインドマップを描くのが億劫になってしまう人もきっといるはずです。さきぼうさんが躊躇なく描けるようになったキッカケはなんだったのでしょう?
【さきぼうさん】 フォトリーディング集中講座後、もちろんマインドマップが描けなくて、自信もありませんでした。でもフォトリーディングのスキルは習得したいと思っていましたから、3ヶ月間悶々としながらも、フォトリーディングして少しマインドマップを描いていました。

そして、フォトリーディング受講3ヶ月後の7月。マインドマップ基礎講座を受講して、そこで色々なワークをするじゃないですか。その中にイラストを描いてみるというワークがあって、その時に周りの人を見て「な~んだこの程度のイラストが描ければいいんだ!」ってホッとしたんです。一緒に受講したみなさんも自信満々でセントラルイメージを描いているわけじゃないんだと。そこで初めて「私のマインドマップはこれでいい!」って確信をつかめたんです!
―― フォトリーディング集中講座のみならず、マインドマップ基礎講座もさきぼうさんの受験勉強に貢献できたこと、本当に嬉しいです。そのさきぼうさんを悶々とさせてしまったフォトリーディング集中講座の率直なご感想をお聞かせいただけますか?
【さきぼうさん】 率直な感想でいうと、最初は少しひいていましたね(笑) 1日目の朝、教室に入った時には、他の受講生の皆さんは「フォトリーディング習得するぞ!」と闘志に燃えている方が多いように感じて、私はそこまでメラメラとしたものはなく、「習得できたらいいなぁ」という楽な気持ちできてしまったので、「こんな軽い気持ちで受講しにきていいのだろうか?」と不安になってしまったんです。

そして、開始時間になり「皆さん、ようこそフォトリーディング集中講座へ♪」と佐貴子さんがすごく優しい笑顔で講座をスタートした時に、リラックスしながら受講できる講座なんだって、緊張がホロホロとほどけて、安心しました。
―― そうだったんですね。本当にリラックスして受講してほしいので、それは良かったです。では次に、さきぼうさん具体的な勉強方法について聞いてもいいかしら?
【さきぼうさん】 勉強を始める一番前に、「合格基準」や「勉強配分を把握する」ためのマインドマップを描きました。民法をどのくらい勉強して、何問正解したら合格基準にいくのか? とか一般問題はどうしていこうか・・・とか。
以前のノート見て頂きたいのですが、一目瞭然です! 横書きで直線的に文字が書かれていて、白黒と赤だけのすごくつまらないノート。社労士の受験時代のノートをお見せできないのが、本当に残念なのですが、このノートよりも白黒でもっと淡白なノートでした。難しくてつまらない内容でもマインドマップにまとまると、こんなに楽しいノートになってしまうんです。


―― それをマインドマップしたのがコチラ? おじさんのイラストが可愛いですね!
【さきぼうさん】 そうです。これは民法と商法です。 本当は小さいブランチにもイラストを書き込めればもっとユニークなノートになったのかもしれないのですけれど、こんな文字だらけのマインドマップになってしまって、お恥ずかしいです。
―― いいえ、とっても素敵なマインドマップだと思います! イラストにも目がひかれるし、それに何より受験勉強のためなら“マインドマップにして成果はどう変わったか”それが大事です!!
【さきぼうさん】 それなら、断然マインドマップで書いた方が覚えられますね! 参考書を見ながらマインドマップで勉強内容をまとめ始めてはみたものの、やっぱりマインドマップ以前のノートの取り方の癖が残っていて、一度前のノートの書き方に戻ってしまったんです。癖ってやっかいですよね、ついつい戻ってしまう・・・でもマインドマップでノートまとめている時に比べて、全く覚えられないんです! 

今までこれで勉強してきたはずなのに、マインドマップで書いた方が覚えていられる実感があったので、直線ノートでまとめている時間が無駄に感じてしまい、すぐマインドマップノートに戻しました! それからはずっとマインドマップです。同じ文字なのに覚えられる文字(マインドマップにする)と覚えられない文字(罫線ノートに書く)があるって不思議ですよね。私でも描けたんだから、絶対皆さんもすぐ取り入れられると思いますよ。
―― 「短期間集中型の試験だと勉強内容をマインドマップにまとめている時間がありません、どうしたらいいですか?」という問い合わせが多いのですが、これだけの膨大な量をマインドマップにしているさきぼうさんとしてはどうでしょうか?
【さきぼうさん】 確かに、私もマインドマップを1枚仕上げるのに結構な時間がかかりました。1枚に2時間〜3時間はかかります。でも、描いたものを見てみると、内容がすんなり頭に入ってきて、いつの間にか自分の知識になっている不思議な感覚がありました。理解に加え、知識として定着しているんです。直線でノートをまとめていた時は、そのまとめた内容を覚えるのにも時間がかかって苦労をしていました。マインドマップにまとめることは、書いたものを覚えるために何度も見返したり、暗記したりする時間がいらなくなるので、絶対に時間の短縮になるんですよ。

社労士の勉強の時は講座に2クールも出席して、ノートも何回もまとめ直して、模試で出来なかった部分だけを、更にまとめ直して・・・その繰り返しでした。けれど、今回の行政書士試験のためにまとめたのはたった1回。マインドマップに1度まとめてしまえば、2時間かかろうが、3時間かかろうが、後からノートをまとめ直す手間が省けます。しかも、記憶の定着具合が全く違うんですから、すごい恩恵ですよね〜♪
―― えー! たった1回なの? 是非、たった1回で覚えられる参考書をマインドマップにまとめるノート術を教えてください!
【さきぼうさん】 すごくシンプルなんですよ、章のタイトルを大きなブランチにのせて、章の小見出しを次の枝にして、内容を次に書く。1科目1枚に収まらない場合は、セントラルイーメジに「民法1」「民法2」とか記して、新しい紙に続きを書いていく、それだけなんですよ。
―― では、このやり方で行政書士試験の全科目が網羅できたのですか?
【さきぼうさん】 行政書士は年に1度の試験で範囲がものすごく広いんです! 参考書は民法で2冊、憲法で1冊、行政法で2冊・・・商法に法学、あと一般知識と・・・もう量が多すぎて参考書の数も覚えてられませんね(笑) 1冊といっても、そこにはぎっしり法律や判例がびっしり書かれていて、すごいボリュームなんです。「一般知識等」という科目は、多分野にわたる法律や政治・経済・社会・情報通信などの中から出題されるとあって、範囲も広く、量も多いのでマインドマップにはまとめませんでした。

最初にこれはマインドマップにはしない! フォトリーディングをして模試の問題を解いて勉強するだけで終わりにしよう!と決めてしまい、フォトリーディングに頼ってしまいました! それから資格試験の勉強に欠かせない過去問題集も、フォトリーディングに頼っていました。過去問を解くのではなくて、完全に「読む」という感じでした。「合格♪ 合格♪ 一度で合格♪」と言いながらページをめくり、フォトリーディングしました。問題演習や模試は、解答を書き込んだ後にフォトリーディングしていました。
―― いい! さきぼうさん、その「合格♪ 合格♪ 一度で合格♪」、それいいですね!

フォトリーディングを上手に活用されている方、皆さんから聞く話なのですが、リラックスとタイムプレッシャーが必要なんだそうです。「一度で合格するぞ!」「○月までに成果をあげるぞ!」その自分の目標へ向かう集中力も大切な合格要因なのでしょうね! それにしても、さきぼうさんが「合格♪ 合格♪」とページ捲っているシーンを想像するとすごく楽しんでフォトリーディングしている様子が思い浮かびます!
【さきぼうさん】 社労士の受験勉強時代の1年半、モチベーションを保つのがとてもきつかったんです。その辛さを知っていたので、今回行政書士の試験も絶対短期集中で受かりたい、次はなし!そう思っていました。あと最初に合格基準や勉強の配分をまとめたマインドマップに、少し勉強内容とは関係のない事も書いたのですが、「合格したあとどんな人生が待ってるかなぁ」ってイメージしたのを書いてみました。
―― 本当ですね。ご主人と幸せな家庭を築いていく様子も書いてありますね。こういう目標を達成した先の幸せをイメージするのも必要ですよね。 全力で目標達成に迎えますものね! では、他にもフォトリーディングを活用したものはありましたか?
【さきぼうさん】 まず、マインドマップにまとめる前にひととおりフォトリーディングをして・・・、あと記述問題がありました!記述は40字で条文や法律用語を使いながら解答する問題です。記述の対策は模試と演習問題を利用しました。

問題文と解答をフォトリーディングした後、解答を参考にしながら条文などを見て、実際に自分で40字の文章をまとめてみます。この40字にまとめる感覚も大事です。その後、自分の書いたものをフォトリーディングしました。でもそれだけだと足りないので、行政書士六法など条文が載ったものに、赤と青の線を引いて、それをフォトリーディングしました。

具体的には・・・、例えば、要件(成立条件)に青い線を引いたら、効果(どうなるか)に赤い線をひきます。自分なりに規則性を作って色分けをしてから、フォトリーディングしてスキタリング&ディッピングで拾い読みをしました! 赤と青の部分は一対で覚えられるんです。青を問われたら赤の部分を答えればよく、赤が問われたら青の部分を答えればよい仕組みにしたんです。これで記述の対策はバッチリでした。
記述は300点中60点と点数配分は少なく感じるかもしれませんが、やはりマークシートだけでは合格は難しいと思いますし、記述で得点できると思えば気が楽です。

マインドマップを描くときも、スキタリング&ディッピングをしながらまとめていたような感覚ですね。
―― なるほど、さきぼうさんの3ヶ月の勉強の仕方がだんだん見えてきました。当日試験会場ではどうでしたか? 合格の確信等はありましたか?
【さきぼうさん】 それが全然なかったんですよ!! 手応えの全く感じない、ひどい試験で、自己採点すらしたくない気分でした!(涙) 社労士の受験の時は少し余裕があったのですが、今回の行政書士の試験では、3時間はあっという間、残り時間が5分になっても2問も残っていたんです。
当日は緊張していたのですが、試験会場に着いて、まずエデュケーをし、試験前にはブレインボタンもマッサージしました。試験が始まってからは、1問目に入る前に問題を全部フォトリーディングしました。もちろん「できる♪ できる♪ 合格♪ 合格♪」のリズムで!
―― なるほど、当日も緊張に負けずにちゃんとフォトリーディングのエッセンスを使ってくれたのですね、嬉しいです。私がさきぼうさんに思うのはフォトリーディングやマインドマップを受験勉強の様々な部分で活かしてくれたことも合格の要因だと思うのですが、最初に目標を達成したあとの幸せを描いてみたり、フォトリーディングの時に「合格♪ 合格♪」と脳がやる気になれるリズムを刻んでみたりと、自分の能力を最大に発揮するために自分を盛り上げて行く、引っ張って行く力があると思うんです。

これが、どんなにフォトリーディングやマインドマップを勉強に活かしていても、眉間に皺を寄せて、苦しみながらやっていたら、能力の広がりにも限界があるかもしれません。けれど、常識を超えてゆくには、意欲を高めたり、リラックスをして疲労を減らしたり、自分を盛り上げてゆく力も必要なんだと言うことが、今日よく理解ができました。

さきぼうさんからこれからフォトリーディングを受ける方へ先輩としてメッセージを頂いてもよいでしょうか?
【さきぼうさん】 フォトリーディング受講を悩む気持ち、よくわかります。でも受講をしたあとの未来と受講せずに今のまま進む未来はきっと違うと思います。悩むのは受講してみてから! もし、スキルが得られなかったり、納得がいかなかったりしたら、返金保証制度を使えばいいんです。1回でしっくりこなければ、再受講してみてもいいんです。不安があっても、まずは受講を決めて当日会場に行ってみてください。そんな心配は要らないことがわかります。(笑) 

できるんだっていう「自信」をちゃんと佐貴子さんからもらえます。そして受講後は、特別な人のスキルと思っていたフォトリーディングを、実際に「自分のスキルとして」できるようになっていますから。
―― 今日は同じ資格勉強に困っている方に、たくさんの具体的な手法と自信を提供できたと思います。せっかく合格をして目標を達成したので、マインドマップに書いた幸せも必ず手に入れてもらえると思います。今日はお忙しいところ、ありがとうございました。
※さきぼうさんは山口佐貴子のマインドマップ基礎講座も受講しています。
>>さきぼうさんの体験談はこちら(別サイトに飛びます)
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